日本全国ランキング: ビアホール

8月4日はビヤホール(ビアホール)の日!
ビアホール 都道府県別登録件数ランキング

最新!日本全国ランキング: ビアホール

夏はビールが美味しい季節。自宅や飲食店内だけでなく、ビアガーデンやアウトドアなど屋外でビールを楽しむ方も多いでしょう。

実は8月4日は「ビヤホール(ビアホール)の日」。ビアホールの持つ明るい雰囲気、親しみやすさを多くの人に味わってもらうことを目的に株式会社サッポロライオンが制定しました。この日は日本で最初のビアホールとして、同社の1号店「恵比壽ビヤホール」が開店した日だそうです。*1

今回は、ビアホールが多い地域について、都道府県別に調査しました。

*1「8月4日は「ビヤホールの日」。日本中で乾杯の嵐!」(サッポロライオン)

ビアホールが最も多い都道府県は?

2023年から2025年にかけての都道府県別ビアホールの登録件数と10万人あたりの件数の調査結果をご報告します。

2025年における10万人あたりのビアホールの登録件数の多い都道府県は、1位が愛媛県、2位が高知県、3位が北海道。2023年に3位だった東京都が北海道と順位が入れ替わるかたちとなりました。

ほとんどの都道府県では2025年における10万人あたりの登録件数が維持または減少した結果となりました。

【1位】愛媛県
10万人あたりのビアホールの登録件数0.62件で、愛媛県が1位となりました。2023年から3年連続1位を獲得しています。愛媛県では道後温泉の地ビールとして知られる「道後ビール」が製造されています。

【2位】高知県
高知県は2023年から、3年連続で2位となりました。1位の愛媛県と同じく、高知県も四国地方の温暖な気候や県産の食材を活かし、クラフトビールの醸造が行われています。

【3位】北海道
北海道は3位にランクイン。登録件数だけで見れば東京都に次ぐ全国2位です。北海道には道内各地にビールの醸造を行うブルワリーがあるほか、観光地としても人気の高い「函館ビヤホール」もあります。

まとめ

2025年における10万人あたりのビアホールの登録件数の多い都道府県は、1位が愛媛県、2位が高知県、3位が北海道となりました。

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【調査概要】
都道府県別 人口約10万人に対する「ビアホール」の登録件数分布及び年別の推移を掲載しています。
■対象期間と抽出方法:2023年・2024年・2025年の各3月時点で、iタウンページデータベースの業種分類「ビアホール」に登録されている件数を集計し算出。
※1人当たりの登録件数は、小数点以下数桁になるため10万人換算をしています。

2025年11月執筆

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